2022年10月一覧

ユダヤ文化と日本:お正月は 旧約聖書の『過越の祭り』に似ています

弥生時代に、非常に優れた集団が大挙して渡来し、それまで国家のなかった列島に始めて国家意識が生まれたといわれています。この渡来人が古代イスラエル人だったとしたら、彼らは聖書の神を信じていたが、そのお方を忘れ、宗教行事や風俗習慣の形だけが子孫に伝えられて、それが日本のお正月のような伝統になった、と考えられます。

ユダヤ文化と日本:神社とイスラエルの神殿は余りにも似ています 

もちろん以前からアジア全域の人々が渡来していましたから、他の民族の血と混合してしまいました。しかし血縁以上に大切なのは、宗教的問題で、『日本建国の神はイスラエルを造られた神と同じである。』ということなのです。日本人の生活・風俗・宗教に流れているものは、もともとイスラエルを造られた神から来た教えなんだということを私たちは理解して、まず旧約聖書が何を示そうとしているかを学んでいただきたいのです。

ユダヤ文化と日本:お神輿は誰が、いつ、何の目的で始めたのでしょう

誰が、いつ、何の目的で始めたのでしょう。箱は何を象徴しているのか、なぜ鳳凰が舞っているのか誰も説明できません。すべてご先祖様から伝えられてきた神事であることしかわかりません。日本人の先祖の多くが大陸から渡来してきたとしたら、アジアの近隣の国に同じような風習があってもいいはずなのに、どの国にもありません。ところが驚くなかれ。これが唯一イスラエルにあったのです。

ユダヤ文化と日本:「君が代」の 日本国歌は ヘブライ語 から来ている

国歌「君が代」の一つ一つのことばをヘブライ語で解訳されたものを中島氏の記述から。 「神」を意味する「ヤ」、「ヨ」が「千代に八千代に」というフレーズに三回繰り返されている。「シオンの民」を表現する「チヨニ」。ヘブライ語で救いを意味するISH「イシ」や、ヤウエーの神を象徴する「イワ」また、物事が成就することを意味する「ナリッテ」など、繰り返し読むだけでも複数のヘブライ語が思い出され、ただならぬ予感がする。

ユダヤ文化と日本:礼儀とは 遠慮と 徳の表れの 意味を 深く表している

日本人をして異邦人というなかれ。西欧キリスト教風潮として自他とも認知している諸国の民をして、イスラエルと言うことなかれ。「これこそほんとうのイスラエル人だ、彼のうちには偽りがない。」といちじくの木の下にいたナタナエルに言われたイエスのことばこそ、今の日本人に投げかけられていることばではないか。

ユダヤ文化と日本:正月に 餅を食べる 日本人の 真意は 祝福の意味です

私たち日本人は、正月にモチを食べる。なぜモチを食べるのかその真意を問わず、ただ先祖からの慣わしだからという理由で食べている。イエスの体を食べている?とすると健康と長寿の恩恵のみならず世界でまれに見る平和と繁栄を掌中にしているのもうなずける。

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