63.アドラー心理学では「過去」 を塗り替える方法を説明しています 

63.アドラー心理学では「過去」 を塗り替える方法を説明しています

アドラー心理学を、マスターすると、 「今ここ」 に集中できるようになります。
その結果、過去にも、囚われなくなります。
意外に思われるかもしれませんが、事実に関する記憶力は、反対に増すようです。
「嫌なことは忘れる」 のうち、 事実に付着している、余分な感情部分 「嫌な」 が、消滅してしまう からかもしれません。

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しかし、まだ、そこまで到達できず、 「今ここ」 に集中できない人。
どうしても、過去に囚われてしまう人に、 「過去」 を塗り替える方法を、2つご紹介します。
1つ目は、 「成功による方法」 、2つ目は 「成長による方法」 。
どちらにも、共通するのは、 今の自分を変えて、過去の事実に対する意味づけを変える、 という点です。

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まずは、 1つ目の 「成功による方法」 。
ずいぶん昔の話ですが、ある女性演歌歌手が、レコード大賞を受賞しました。
この方は、名前とは裏腹に、 「過去の不幸」 を売り物に、恨みつらみ話を好んでいました。
ところが、大賞を取った瞬間、 「みんなに感謝したくなった」 そうです。

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つまり、 人間は幸せになると、心が豊かになり、過去も塗り替えられる のだと、この時、知りました。
私自身も、税理士試験に合格したとき、過去の辛い試練も、すべて合格のために必要だったと、理解しました。
原因論的な考え方ですが ・・・ とにかく、成功すること。
成功するために、一事に専念していると、副産物として、知らない間に、 「今ここ」 に、集中できるようになります。

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2つ目は 「成長による方法」 。
自分を成長させ、過去の事実に対して、これまでとは違う意味づけをし、 「不幸」 を 「幸福」 に塗り替えます。
この方法を知ったのは、斎藤一人著 「自分探しの旅」 です。
「親の年齢にならないと、親の本当の気持ちはわからない」 と言われますが、それと同じ考え方です。

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たとえば、子供の頃、 「親は何もしてくれなかった」 と、恨んでいたとします。
しかし、自分が成長して、親と同じ立場になれば、親は親で、一所懸命、育ててくれたことが、わかるかもしれません。
すると、 「悪い過去」 が、実は 「よい過去」 だったと、自分の中で、塗り替えることができます。
私自身は、 「成長するほど、人生が楽になる」 ことを、知ったので、楽になりたい一心で、今日も、成長を目指している訳です。

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