23・間違ったことをするとどうなるか?この世は因果律で動いている

間違ったことをするとどうなるか?この世は因果律で動いている

悪行とは、「終わった後に嫌なことをすること」です。

具体的には、人の物を盗む泥棒や、

人を騙してお金などを奪う詐欺行為、人の心や体を傷つける暴力行為、

人に対する迷惑行為などです。

もし、そのような悪いことをしてしまったら?もちろん、

そのような行為は犯罪であり、法律で裁かれることになりますが、

犯罪を犯した人全員が逮捕されるわけではありません。

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犯罪行為が知られていない場合もありますし、

犯人が逃げて捕まらない場合もあります。

また、法律には違反していないが、「悪」と判断される行為。

具体的には、人をいじめたり、嫌がらせをしたり、

人を困らせたり、迷惑をかけたりする行為です。

このような行為をするとどうなるかというと、

因果律により、”悪行 “に見合った結果が出てきます。

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この法則は、人間には見えないので適用されず、

すべての原因に対して例外なく結果が現れるのです。

法則は完全に自動的に働くと言った方がわかりやすいでしょうか。

第1章でお話したように、この世には因果律が働いています。

物理学にも因果応報という考え方があり、

すべての事象には原因があると考えています。

この因果関係を日常生活の中で注意深く観察すると、

ある原因に対応する結果があることを認識することができます。

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ほとんどの人は因果律を意識せずに生活しているので、

因果律が働いていることを見落としているのではないでしょうか。

自分の行動や他人の行動を注意深く観察することで、

次第に因果関係の存在を確信できるようになるのです。

人を呪わば穴二つ

昔から “人を呪わば穴二つ “という言葉があります。

その意味は、”人を悪くすれば、

いずれ自分も悪くなる “ということです。”人を呪わば穴二つ “とは、

“人を呪わば殺されろ “という意味です。

このことわざは、因果律をわかりやすく説明したもので、

教訓として受け継がれています。このことわざは、

恐怖心を煽るだけではなく、本来あるべき姿なのです。

他にも様々な格言の意味を正しく理解して使えば、

単なる戒めではなく、人間が生きていく上で大切な知識であることがわかります。

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そうでなければ、

古い格言が現代まで受け継がれることはないと思います。

筋の通らないものは長くは続かない。

このように「悪い行い」をすれば、

必ずその「悪い行い」に対応したものが出てきます。

なぜかというと、この宇宙はそういう法則で動いていて、

調和しているからです。

簡単に言うと、この世界で起こることはす

べてバランスが取れているということです。

シーソーでバランスをとっている図を想像してみてください。

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片側に重い物(悪い行い)が乗ると、シーソーが傾きます。

傾きを直そうとすると、同じ重さの物(対応する悪事)を

反対側に乗せることでバランスを取ることができます。

それと同じように、この世のすべてのものは、

自然にバランスがとれるように調整されています。

それが、因果律の意味です。この法則は絶対的なものであり、

そこから逃れることはできません。

ですから、「悪い行い」をすれば、

必ずそれに応じた「悪いこと」が起こります。もちろん、

「良いこと」をすれば、それに応じた「良いこと」が起こるのは言うまでもありません。



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