日本の神輿 と ユダヤの聖櫃(Ark)とは深い関係が存在していた

ユダヤ文化と日本:神輿 と 聖櫃(Ark)を見る

日本全国の秋祭りでは、何故か、神輿をかついで川を渡る習慣がありますが、我々日本人でも、何故なのかよく説明できませんが、

これも旧約聖書にこの風習を示唆する事が記述されています。

旧約聖書(ヨシュア記)によれば、モーゼが息を引き取り、

神はヨシュアにヨルダン川を渡るように命じ、ヨシュアがイスラエルの民を引き連れ、

ヨルダン川を渡ろうとしたとき、聖櫃(アーク)を担ぎ、

これを先頭に渡ろうとすると、奇跡が起こり、川の流れがせき止められ、

干上がった川床を渡る事ができたと記述されています。

スポンサーリンク

日本の神社の秋祭りで、神輿をかついで川を渡る風習は、

イスラエルの民が聖櫃(アーク)をかついで、ヨルダン川を渡ったことを記憶したもので、

これがモデルになっているのではないでしょうか。

この神輿と聖櫃(アーク)も、世界の宗教では珍しく、

ユダヤ文化と日本文化の共通点である事に間違いはありません。

2日前に、7月17日をユダヤ教徒、キリスト教は何故祝うのか、

それはノアの箱舟がアララト山に漂着した日であるからとの投稿をしましたが、

タイミングよく昨日のAOLのニュースで、

祇園祭のクライマックス7月17日の記事がありましたので、ご紹介しておきます。

大きな山鉾は、ノアの箱舟がイメージとなっているのでしょうか?

スポンサーリンク

京都で祇園祭始まる 八坂神社「お千度の儀」

京都三大祭りの一つ、祇園祭の安全と無事を祈る「お千度の儀」が1日、京都市東山区の八坂神社であり、古都の夏を彩る1カ月間の祭りが始まった。

曇り空の下、午前10時に始まった儀式では、

祭りのクライマックスとなる17日の山鉾(やまほこ)巡行で

先陣を切る長刀鉾(なぎなたほこ)に乗る稚児の西尾太一朗君(10)、

補佐役の禿(かむろ)の増田伊真君(11)と浅見主君(6つ)の3人が登場した。

スポンサーリンク
スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする