もくじ
前世は存在するのだろうか？
あなたは自分という意識がどこから来たのだと思うか？ さらに、自分という意識はいつから芽生えたと思われますか？ まったく大多数の人は、この世に生まれてからぼくの意識の記憶があると思われている。
しかしていながら、中には生まれてくる前、その為母親のお腹にいる時の記憶が残っている人がいます。 今でも実際に胎教という教育が、一部の人の間で行われているのです。
胎教ということは母親のお腹にいる時から、話しかけたりクラッシックの音楽を聞かせて、生まれる前の胎児に良い影響をもたらすことをいいます。
現在のところ、この胎教の効果が科学的に証明されてるわけではないです。 でも、実際に胎教を行い「夜泣きをしない」「情緒が安定してる」などの効果が認可されています。
ですのでは、生まれる前の母親のお腹にいる時から、意識が存在していました実現性があるのです。 では、胎児になる前、要するに前世からの意識は存在していますのだろうか。
残念ながら現在の科学では、前世といいますのの存在を証明することの方ができてわない。 しかし、中には前世の記憶が残ってるという方がいます。
ここで私なりの考えを申し上げますと「前世は存在する」ということなのです。 たとえるとパーソナルコンピューターを人間に例えて思ってみましょう。
新品のパソコンのハードディスクは、記憶が全くありません。 記憶がゼロの状態です。 そこからOS（オペレーティングシステム）がインストールされまして、色々なツールがインストールされ、様々な情報が書き込まれていくこととします。
ここで、新品のパソコンの状態では情報の記憶がゼロつまり、キーボードをいくらたたいても反応していない。 そこは当たり前で、反対に情報の記憶がゼロの状態でキーボードをたたいて、知っておきたい情報が出てきたら怖いです。
インプットゼロ＝アウトプットゼロ
これと同じことが人間にも当てはまるはずなのです。 つまり、人間の赤ちゃんが生まれた瞬間というものは、もちろん記憶がゼロの状態です。 パソコンでいいますとハードディスクの記憶がゼロの状態です。
ゼロとは何も無といったことです。 しかし、ぜんぜん情報がゼロのはずである赤ちゃんは、生まれた瞬間から泣き始めるのです。
おかしいと思いない？ なぜそしたら「泣く」という情報をインプットしてもないはずの赤ちゃんが「泣く」という情報をアウトプットし始めるのつまり。
さらに驚くべきことに「オギャー」という泣き声まで発声し始めます。 指導してもいないのに「泣く」のです。
しかも、「泣く」という情報は高度な情報であって感情という意識が無いとできない。 その事実内容にパソコンには「泣く」という情報をインプットしても、パソコン自体が感情という意識を持っていなくなったので泣けません。
パソコンに対して怒鳴り、泣かしてやるといっても「泣くって、どうなったらいいのですか？」「泣くという感情は、再現不可能です」となるのでしょう。
では、どうして人間は生まれた瞬間から「泣く」という感情や意識が表現出来るのだろうか？ そこは、人間が生まれる前から感情や意識を持っていたとしか考えられません。
つまり母親のお腹にいる時、人間の感情や意識がどこからか実践してきて、胎児の中にインプットされましたと考えられます。
この話を信じているかどうかは個人の判断に任せますが、そのうち科学や医学の分野で「人間の感情や意識」がどこから来たのかはるかにさせられるでしょう。
Related Posts:
