人間の世界は偶然に出来たわけではありません、その理由とは?! 1

この世界は偶然に出来たのではありません

今あなたが住んだりしてる地球は偶然にできたのか?この宇宙は偶然に出来たのか?たまたま出来たのか?それとも何がしかの意志が労働して創造されましたのか? まず偶然とは何かを思ってみます。

偶然とは「必然性の欠如を意味し、事前には予期しえないあるいは起こらないこともありえた出来事のことであります。 」ウィキペディアより その為、意志や計画性が全く無い結果のことです。

地球が偶然に出来たと仮定するなら、地球の形が四角でありましましたり、三角であったり、楕円形であったり、はたまたデコボコの泥団子の形でも不思議ではなくなったのです。

しかしていながら、この宇宙を見渡しても太陽や惑星や衛星など、まったく全てが球体なのは、果たせ偶然でしょうか? たとえ、この地球が偶然に出来たとしましても、地球上に存在する草や花、動物や魚、人間などが偶然に発生したのだろうか?

偶然出来たにしては出来過ぎているたとえると草花を見てみましょう。 夏に咲くひまわりの花を育てる場合、私達は、まず種をまいて水やりをします。

すると芽が出て成長して花が咲きます。 かりに、ひまわりの花が偶然に出来たとするなら、ひまわりの種を人間にも作れますはずそのためね? なぜそしたら偶然とは、意志や計画性が全く無い結果だから、複雑な過程の中で創られましたものでではなく、再現可能なはずだからだ。

しかし私達人間には、さまざまな材料を使っても、今の時代科学でひまわりの種を作ることは不可能なんです。 見た目はひまわりの種らしきものを作るのは可能でしょう。

しかしレプリカは作れても、ひまわりと同じ性能を持った種を作ることは、現代の科学では不可能です。 現代の人間の科学力がいかに優秀しかし、土に蒔いて、水をやれば芽が出て花が咲くという、そうした植物の種を、いちから作ることは出来ないのです。

ですのでは、ひまわりの種が、いかに優秀なテクノロジーを駆使して作られたか、解るのではないか。 しかも、ひまわりが偶然に出来たのならば、夏だけじゃなく春や秋や冬に咲いてもおかしくないはずなのです。

しかし、なぜひまわりは夏しか咲かないのだろうか。 もう一つ例を上げましょう。 例えば鳥のハト。 このハトがたまたま偶然出来たと仮定しよう。

そうして人間が制作した空を飛ぶジャンボジェット機。 あなたは自然に存在するハトと、人間の作ったジャンボジェット機のどちらが、優れたテクノロジーで作られてると考えていますか?

もし、人間の作ったジャンボジェット機のほうが、優れたテクノロジーで作られていると感じているのなら、そこは手違いです。 なぜなら、ハトより優れたテクノロジーのジャンボジェット機を作った人間なら、ジャンボジェット機より劣るテクノロジーのハトを作ることは簡単だからだ。

でも人間は、いちからハトを作ることは出来ませんよね? ハトのレプリカを作るのとは訳が違いましているのです。 しっかり空を飛んで、餌を食べちゃって、寝たり鳴いたりする本物のハトを、人間は作れるか?いくらけっぱっても作れないでしょう。

というものは、ジャンボジェット機よりハトの方が、優れたテクノロジーを駆使して創られたということなのです。

この優れたテクノロジーを駆使して創られたハトが、偶然出来たと考えるってのはおかしいと思いない? もしハトが偶然生まれたというなら、ジャンボジェット機も偶然生まれたという理論になるのでしょう。

つまり、この世界は偶然に出来たのではなく、ある目的を持って創られたということです。 もちろん、私たち人間は超高度なテクノロジーで創られた生命体であろうことは、言うまでもないです。

このことは、今後の科学技術が進歩向上するだけで、はるかにされていくことでしょう。 では「この世界は偶然に出来たのか?」の結論を言いましょうこの宇宙や地球、そこに存在するあらゆる自然界の存在物は、たまたま偶然に出来たのではありません。

人類より明らかに高度なテクノロジーを駆使出来る意識体により、この世界は創られた。 しかも、その意識体はミクロの素粒子や原子レベルから、マクロの銀河や惑星など宇宙レベルまで完璧ともいえる法則で統制したりすると考えられます。

私は、その意識体の存在を「創造主」と呼んでいますが、人によってはその存在のことを「神」と呼ぶかもしれない。

しかし「神」と呼んだ場合、宗教色が濃くなることと、「神」のビジョン(定義)が人おのおの違うので、誤解を生む実現性があるのです。

このサイトでは、この宇宙や森羅万象を創った存在を基礎的に「創造主」と呼ぶことに致してます。 なお、このサイトは地球上のいかなる宗教とも一切関係がないことを、明記させて頂くこととします。

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