もくじ
統一教会と創価学会の関係
世界広しと言えども日本だけが感染爆発を繰り返し、相変らず「4回目打て打て」と屠殺ワクチン信仰にすがっている四面楚歌状態の岸田文雄。
犯罪閣僚たちのドミノ辞任が止まらず、いよいよやけくそ、開き直り解散か・・・いいや、この男、意外にも粘り腰だ。
それに、自民党政調にぶら下がっている14部会の利権村は、もう少し、この岸田を泳がせて責任を一身に背負わせようとしている。もはや、自民党の中で国民の命を真剣に考えている政治家は一人たりともいない。
自民党によって殺される国民は後を絶たないだろう。
“アベとともに去りぬ” そして、その先にある「全淘汰」の時代
安倍晋三氏死去の後、「アベ」におもねるビジネスを展開して利益を上げてきた連中が、次々と姿を消していく様を、“アベとともに去りぬ”と表現した。
(南北戦争に翻弄されたスカーレット・オハラの人生を描いた名作「風と共に去りぬ」になぞらえて)
安倍晋三の非業の死は、彼の周辺に群がっていた人々の功利主義を剥き出している。
結局、「カネの切れ目が縁の切れ目」だった。
安倍晋三という政治家は、なんと不幸な人なんだろう。
安倍晋三が死んでネタ元を失ったNHKの岩田明子の失職を皮切りにに、大手メディアの寿司トモ連中の消滅が始まる。
ときどきデマのサンケイ・阿比留瑠比、いつの間にか言論人風味を醸しだすようになった小川榮太郎、虚偽の記事を書いて森友問題を追及していた野党議員を貶めた門田隆将、強姦魔であることが裁判で確定した元TBSワシントン支局長の山口敬之、安倍のちょうちん本を書いて歓心を買うことに専念していた日テレ記者・青山和弘のだらしない下半身事情・・・いちいち数え上げたらきりがない。一皮むけば、悪ガキ以下のゴミ同然の人間だったというわけだ。
安倍晋三のもとには、何らかの利得を期待して犯罪者たちが集ってきた。
晋三は、人間の心の奥底に潜んでいる「悪」を呼び覚ます魔力のような力を持っている。
晋三に接触した人間は、次々と堕落していき、最後は無残な結果となる。
まさしく、邪悪の権化・岸信介の隔世遺伝と言えるのだろう。
統一教会を理屈抜きで徹底擁護する勘違いブス美人の三浦瑠璃、カルト宗教(犯罪集団)を擁護するために、信教の自由を持ち出すトンチンカン橋下徹、この期に及んで統一教会を擁護しながら、「やらかしちゃったかな」と悟って見苦しいほど火消しに躍起となっている東浩紀、「あいちトリエンナーレ2019」で奇妙な感性をあますところなく披露しただけでなく、彼が好きな言葉「言論空間」とやらで一般人には理解不能な論説を展開する奇矯な天才、津田大介・・・。
ちなみに、東浩紀と津田大介の二人は、福島第一原発4号機建屋の使用済み燃料プールから高濃度放射性物質を大量に含んだ水蒸気がもくもく立ち上っていた2011年の「朝生」で、「福島第一原発跡をテーマパークにして観光資源として活用すべきだ」と主張していたトーヘンボクだ。
「アハッ体験」で当てたものの、その後が続かない一発屋、茂木健一郎は、ホリエモンの太鼓持ちをやりながら、「正しい歴史うんぬんを言うより前に進むべきだ」と言いだした。
正しい歴史こそが、すべてだよ。
まさに貧すれば鈍するだ。なんでもやるね、この男。
これらの人々は、“アベとともに去りぬ”だ。
安倍の太鼓持ちビジネスの余韻を楽しんでいるかのようだが、祭りが終わったことを自覚できない愚か者たちだ。
津田大介は少しはマシだが、他はカネの臭いに敏感だ。
彼らは、その場その場で風見鳥のように向きを変え、矛盾を噴出させていく。
やがて、言論界から淘汰され、誰にも見向きもされなくなるだろうことを薄々感づいているが、それでも地団駄を踏むばかりで本当のところは、何をやっていいのか分からないのだ。
つまり、彼らは、私たちより先にカオスに突入しているのだ。
分かりやすいのは、DHC提供の「虎ノ門ニュース」の廃業だ。
「虎ノ門ニュース」廃業の真相は、DHC本体ごと、オリックスに身売りせざるを得なくなったことにあるらしい。
安倍亡きあとの似非保守ビジネスが成り立たないと悟って、早々と店仕舞いだ。
まさに、冷酷無慈悲の経営者のかがみ。
これからの時代は、不要だと思ったら、情け容赦なく切り捨てる・・・これができない経営者から淘汰されていく。
まさに、安倍イズムの真骨頂だ。
水島が主宰している保守言論動画チャンネル「日本文化チャンネル桜」「SakuraSoTV」も、闇雲に安倍晋三に肩入れしたお陰で、誤情報出しまくりで、世間を大いに混乱させてきた。
とにかく、最近の水島総の参政党に対する嫉妬は見苦しい。
ここまで、あることないこと悪印象操作をやるようになっては、水島もチャンネル桜も、終わりが見えてきた。
このようにして、安倍に乗っかってきた似非保守たちの言論ビジネスがすべからく終わりそうだ。
とはいえ、安倍イズムとともに歩んだ安倍チョウチン雑誌「月刊Hanada」だけは、他の安倍マンセー媒体が淘汰されていく中、ひとり気を吐いている。
が、「月刊Hanada」の存続は、森喜朗、菅義偉の逮捕にかかっているといえよう。
AIによってほとんどの仕事が奪われる時代に、人情などと言っていたら、その人から消去されていくのだ。
それでも「日本が好きなんだよ」「人間が好きなんだよ」とうそぶいている人間など、私は信用しない。
人間第一主義、自由第一主義の私が、こんな冷酷なことを平然と言うなんて意外だと?
しかし、最終的に行きつく先は、みな同じだ。
「全部、淘汰される」だ。
誤解しないでほしい。
私は、「全淘汰の時代」を先取りして、それを乗り越えろ!と言っているのだ。
まだ見えない、ずっと先の地平のことを論じたいのだ。
世界政府の下での配給制はいったん導入されたら解除されない
一見して、“アベとともに去りたくない”とアベノミクスの搾り粕に群がっている人々は、「最後の悪あがき」をしているように見える。
確かに、彼らの余命は短い。
間もなく言論の場から跡形もなく消えていくだろう。
逆に、アベノミクスによって、さんざん辛酸をなめされられた人々は、「ざまあみろ!自分たちの時代がやってくるんだ」と頼りない希望を持ち始めているかもしれない。
特に滑稽なのは、ユニバーサル・ベーシック・インカムの導入を心待ちにしている「心底、腐りきった乞食たち」である。
「おいおい、世の中の不正をただし、正義をもたらそうとしている俺たちを乞食呼ばわりするなんて酷い奴だ」だって?
まったくナンセンス。
両者とも、ブー!だ。
何ひとつ分かっちゃいない。
推進派がよく言っていることは、「ベーシック・インカムが導入されれば、食べていくことについて心配しなくてもよくなる。その分、創造的で自由な発想が湧いてくるだろうから、それを企業化して儲ければいい」・・・
まったく、100%「ありえない」。
ベーシック・インカムの原資は?
日銀券を無限に刷ればいいと言うだろう。
ベーシック・インカムの受給資格は?
脳内にチップをインプラントして、毒殺ワクチンを素直に接種することだ。
ベーシック・インカムの持続可能性は?
ロボットが我々に代わって生産活動を行ってくれるので、永遠だ。
ひろゆきやホリエモンなどは、ベーシック・インカム、ウェルカムのようだが、基本的には馬鹿なので、すべてが手前味噌の妄想だ。
ヨーロッパの一部の国々では、今年の冬からエネルギーを配給制にすると言っているではないか。
1、2年後には牛肉が食べられなくなり、エネルギーの源である穀物さえ不足するので、「世界的な飢餓は避けられない」と国連機関自らが3年前から繰り返し警告しているではないか。
いったん配給制にして、それを人々が当然のことのように受け入れてしまったら、二度と元には戻らないのだょ。
こんなときにも、「トランプが救ってくれる」、「愛国米軍が日本を守ってくれる」と言っているスピリチュアル婆さんたちがいるが、それこそ魔物に憑依された邪霊にすぎない。
我が国が、これだけ頭のおかしい人々でむせかえるようになってしまったら、もう処置なしだ。
グレートリセットのはるかな地平の向こうに展開しているディストピアを見ろ!と言ったところで両手で目を塞ぐだけだろう。
肝心の岸田文雄は、政調会長のバーベキュー萩生田の言いなりだ。
すでに政府は崩壊しているのに、まだ「俺が次の総理だ」と互いにけん制し合っている。
新興宗教のキチガイ女性幹部のごとく「八紘一宇」などと意味も分からず愛国保守を気取っている三原じゅん子、今井絵理子も消える。
アルツハイマーのように見える生稲晃子ばあさんは最初から問題外。
自民党は介護施設ではない。
しかして、日本は滅びの坂道を転げ落ちていく。
統一教会と創価学会の漆黒の闇を国民は知らない不幸を解き明かす
自民党の焦眉の急は、寺田稔・総務相と中国ハニトラ・スパイ、松田新平の逮捕だ。
岸田が、いくら「検討を加速」した上で「検討をさらに加速」しても決断できないのだから自民党の崩壊は近い。
上半身は文鮮明、下半身は習近平、背中に張り付いているのはナンミョー大作・・・それは誰? 自民党のハニトラ議員たちだ
内閣支持率が、あっという間に30%を切って27.7%まで急落。
しかし、政党支持率は、この3ヵ月では横這い。
要するに、世論は「岸田を止めさせろ!」と言っているのだ。
着々と進む中国の台湾侵攻への準備。
米軍の沖縄撤退のスケジュールに合わせて、2023年から始まる増税の嵐と自衛隊の軍備増強。
2024年の大統領選で、共和党候補者が勝てば、いっそう加速される。
岸田政権の下で密かに進むコメ農家の破壊と畜産業の縮小。
減反政策の続行で、穀物不足で破滅する日本の姿が見えてきた。
ポーカーフェイスの岸田文雄は、こうした愚策を計画的に進めているのである。
東京都は、長引くコロナ禍で、体調の悪化から食品を買いにスーパーに行けなくなったり、ネット宅配サービスの利用の仕方が分かない都民のために、最低限のカロリーを確保できるよう「自宅療養サポート・サービス」をスタートさせている。
しかし、さらに、これを拡充して、住民税非課税世帯約170万世帯に、年明けからコメ1万円分を無償で現物支給する方針。
これを、欧米ですでに社会的実験が終わっている「食料の配給制=ユニバーサル・べーシック・インカム」への伏線だとするのは考え過ぎだろうか。
だが、ドイツを皮切りに、冬に向けてエネルギーの配給制を導入する国は増えている。
極め付きは、11月9日、精神の問題を抱えている人間を、本人や家族の同意なしに精神科病院へ「強制入院」させることを可能にする改正案が審議入りしたことだ。
突発的な自殺も含めて自傷行為や他人に危害を加えるおそれのある精神病患者が、本人や家族の同意なしに精神病院に送り込むことを可能にする法の改悪だ。
つい最近、ゲームをするための小遣いを無心してくる引きこもりの50歳の長男を、「このままでは、自分たちが殺される」と父親がバールで殺害する、という痛ましい事件が起きた。
3年前には、家庭内で暴力をふるう息子を、「これ以上他人様に迷惑をかけたくない」と、思い余って殺害した元エリート官僚の事件が話題となった。
DV夫によって妻が傷付けられたり、殺害されるという事件は珍しくなくなった。
ストーカー殺人も、一般の人間には理解不能だ。
こうした「なんらかのスイッチが入ると、すぐにとキレる」男たち、女たちは赤ちゃんでも平気で殺す。
精神異常者に自覚がないのは当然としても、家族は自分の夫や息子が暴れるからといって、国に「精神病院に強制入院させてほしい」とは言えない。
経験不足の精神科医の判断によって「全快した」とされ、病院から出てきた本人の報復を恐れて、ビクビクして暮らさなければならないからだ。
こんなケースでは、自治体の首長が家族に代わって判断を下し、危険人物を強制的に入院させることが可能になれば、周囲や家族は罪の意識に苛まれることもないだろうし、一定程度、安全も確保されるだろう。
で、精神病院で、「彼ら」に何が行われるだろう。
もちろん、精神薬漬けにされて、借りてきた猫のようにおとなしくさせられるのだろう。
香港のアイドル的活動家、周庭 (アグネス・チョウ)のようにね。
ますます世の中が物騒(いくつかの無差別なんとか事件は、ヤラセだが)になっていくと、こうした向精神薬を肯定する一般人が増えていく。
これはマズい兆候だ。
ほら、ジョージ・ソロスは、人間の心の弱さを知って、向精神薬マーケットを開発するために、米国各州でマリファナの合法化に精力を傾けているではないか。
日本でも、医療用大麻が解禁されようとしている。
よく「マリファナは体への負担が軽いので嗜好品として使っても問題ない」と言う人がいるが、間違いだ。
乾燥大麻(マリファナ)をハッシッシュから製品化する段階で、さまざまな毒物や危険な添加物が入れられるので、「マリファナ」といっても一様ではない。
単なる常習性にとどまらず、命を奪う危険な毒薬につくり変えることもできるのだ。
世の中、キチガイやゾンビばかりになったら、精神病院への強制入院措置はありがたい。
だから、山際大志郎、葉梨康弘らの更迭、国対委員長のパンツ高木も降板も妥当だ。
彼らこそ、精神異常者だからだ。
で、次は元財務省(旧大蔵省)の官僚にして税務署長のキャリアを持ちながら、脱法、脱税のスキームを考え出した寺田稔総務相を刑務所にぶち込む番だ。
寺田は、あまりにも巧妙で悪質なため、大学教授にすで刑事告発されている・・・にも関わらず、今度も岸田は「検討を加速する」と言っている。
寺田稔はれっきとした重罪犯。更迭では済まされない
さらには、「中国警察」の手先にして中国共産党のスパイ、松田新平の逮捕と終身刑を望む声が、これから高まってくるだろう。
しかし、新聞・テレビは大々的には報道しないだろう。
なぜなら、松田新平のように中国の女スパイに骨抜きにされた自民党の国会議員、新聞記者、自称ジャーナリストは、数百人はいるだろうから、松田新平の逮捕に自民党自体がびくびくしているからだ。
公安は、松田新平と中国の女スパイをマークしており、逮捕に向けてロックオン状態だが、議員には不逮捕特権があるので、国会終了後に注目だ。
実際に、自民党の中には、中国政府と内通して日本政府の機密情報を流し、中国軍の日本侵略の手引きをしている国会議員がいるのだ。
みなさんが、自民党に殺されないために、知っておくこと。
自民党の上半身は統一教会にコントロールされており、
自民党の下半身は中共の美人スパイに握られている。
自民党は、昔から日本の政党ではない、ということをしっかり認識することだ。
事情が分かりかけてきた国民は、2023年から始まるであろう破局に向けて準備に余念がない。
だから、岸田文雄よ、私たちの通る道を塞ぐのを止めて消え失せろ!ということ。
統一教会と創価学会の漆黒の闇を国民は知らない不幸を解き明かす
彼らも、統一教会の本質=テロ集団が分かってくると恐くなってきたのだろう。
真相はかなり違う。
本当に情けない国になった。
日本は破滅へのタイムラインに乗った。
CIA〉KCIA〉統一教会≒創価学会≒公明党〉自民党
今、起こっていることは、10年以上前に、ほとんど議論されていたことである。
10年以上前に議論されていたということは、20年前、30年前に、いやもっと昔・・・100年前から計画が練られていたということになる。
「彼ら」は、計画を立案してから、長い年月と努力を費やしてコツコツと自分たちのアジェンダを実行してきた。
他人や権力・権威に従うように教育されている日本国民の限りなく100%に近い人たちにとっては、なかなか実感がわかないので、「事態が起こってから」初めて騒ぎ出す。
だから、どんなに抵抗しても、そのときは、完全に手遅れになっている。
そのとき、人々は諦めて指をくわえながら傍観するか、せめてもポーズだけでも抵抗するか、いっそのこと、“長いものには巻かれろ”のごとく、「超権力にくみする」か、どれかである。
国民の99%が無抵抗の傍観派であり、そのうち10%が「偽装保守チャンネル」などに扇動されて心がうずき出すも、その実、実効のあることは何一つやらない自己肯定派であり、残りは、「なーんも分からんが、とりあえず時代を先取りして良いポジションにつきたい(本人の弁)」と考えている落合洋一のような目先の効く功利主義者だ。
この馬鹿は、今年、クラウス・シュワブ主催の世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーズの一人に選ばれた。
ポピュリズムの少数政党は、「ことが起こってから」騒ぎ始める寝ぼけまなこをした愚民たちを取り込んで、支持を広げる。
大衆の蜂起を訴えても、すでに完全に手遅れであることを知りながら・・・
だから、人々はツイッター、フェイスブック、ユーチューブなどでに、日々、不満をぶちまけて留飲を下げるのだが、そもそもSNS自体が、ガス抜きのためにつくられたツールであることを知らない。
今、世界のすべての人が手に入れている情報は、ほぼネットからのものである。
コントロールされた新聞、テレビしか見ない人は、死ぬまで、そうであるから最初から問題外。
GoogleやYahoo!検索エンジンでアクセスできる情報は、インターネットに存在しているすべての情報のわずか4%に過ぎない。
残りの96%は、ダークウエブとか、ディープウェブとか呼ばれている一般のネットユーザーがアクセスすることができない「深層ウェブ」に存在している。
私たちがネットから入手できる情報は、全体のわずか4%に過ぎず、英語やスペイン語、中国語を解さない日本人であれば、その4%のうちの、さらに6%しか閲覧する機会がない。
つまり、「知っているそぶり」をしたり、「知っている」と錯覚している人々は、実は何も知らない。
人々が「そうだそうだ」と納得させられてしまう情報は、実は「あなたが検索して能動的に手に入れた情報」ではなく、ネットの支配者が「あなたに見せたい」情報であることを知っておくべきだ。
だから、情報そのものが重要なのではなく、情報を分析し、つなぎ合わせることによって見えてくる風景を読み解く能力が必要になってくる。
私は、これを「ナレッジ・ディバイド(Knowledge divide)」と呼んで、情報を仕分ける目、情報を分析し編集することによって「絵」を描くことが何より重要な能力になると訴えてきた。しかし、そうした人間は見当たらない。
安倍自民党が民主党から政権を奪還した年の翌年(2013年4月27日)、安倍晋三は、珍しく各政党のリーダーたちと党首討論に臨んだ。
その中で当時、維新の共同代表だった石原慎太郎が予言めいたことをたくさん言っている。
石原慎太郎は、このとき、すでに脳梗塞がかなり進んでいたので聞き取れない箇所があるが、たとえば、米国が日本に無理強いしている遺伝子組み換え表示ラベルの撤廃によって、将来、日本人が重大な健康危機に見舞われると警告している。
このときの安倍晋三や野党の呆けた表情を観察してほしい。
彼らが、結局、何もやらないということが、このときに確定していた未来なのである。
動画ではカットされているようだが、このとき石原慎太郎は、こう言った。
「自民党が公明党と組み続けていると、この国は亡国になる。
安倍さん、よーく考えてください。今に後悔することになりますよ」・・・
こう警告した。
しかし、安倍晋三の心臓を貫いた凶弾は、彼に後悔する間を与えなかった。
彼は、自分の人生を弄んだ「ぬえ」の正体を知らずしてこの世を去った。
安倍暗殺は、統一教会憎しの山上徹也の犯行によるもので、なぜ公明党が?
ごくごく簡単に説明しよう。
文鮮明は、1920年1月6日、北朝鮮(韓国ではない)で生まれた。
彼は、ここで邪教宗団の教祖からカルト宗教の興こし方と、信者の獲得方法、信者からの資金の収奪方法などを学んだ後、北朝鮮に独自の宗教を起こそうとした。
しかし、北朝鮮の軍部から「危険分子」と目を付けられて投獄された。
折よく朝鮮戦争が起こって、そのごたごたを利用して脱獄した後は、北朝鮮を諦めて南朝鮮(韓国)に新天地を求めた。
ここで文鮮明はテロリスト邪教集団・統一教会を立教した。
しかし、韓国でも「危険人物」とされて警察に拘束されることになる。
ここで、強い意志を持ち屈強な体を持っていた文鮮明を、以前から追跡し、観察していたCIAは、韓国政府と交渉して文鮮明を自由の身にした。
理由は、米ソ冷戦構造を確立し、米ソ両国を核開発競争に駆り出して、軍産複合体や核兵器開発企業に利益を誘導するために、国境という概念を持たない世界支配層のために働くCIAが、彼らのミッションを遂行してくれる「ストロングマン」を探していたからだった。
文鮮明は、そのお眼鏡に叶った男だった。
CIAがもっとも恐れていたのは、他でもない日本だった。
これだけ教育水準が高く、いざとなれば天皇のために命を捧げることも厭わない国民は、他の国にはいなかった。
CIAは、米ソ冷戦構造から利益を吸い尽くすだけ吸い取った後は、ソ連を解体し、後に中国を台頭させて、世界を米中二極化によって支配しようという計画があったので、日本を中国には絶対に近づけたくなかった。
だから、国益重視の田中角栄(経世会)が、キッシンジャーが仕組んだロッキード事件に嵌められて政界から葬られたのも、田中角栄がワシントンにお伺いを立てずに、日中国交正常化に踏み出したからだ。
これが、戦後のCIAの一貫した戦略だ。
米ソ2大軍事大国の衝突は、東アジアの団結につながっていった。
その後の米ソ冷戦下においても、日本の役割は、あらゆる場面で「防共のため」と刷り込まれた。
そのために、文鮮明の韓国や台湾、アメリカにおける宗教活動を支援しながら、A級戦犯の岸信介と手を組ませて「国際勝共連合」を共同設立させ、東アジアの共産主義の防波堤とした。
この何を考えているのか分からない不気味な男、岸信介もまた、日本の「ストロングマン」だった。
岸信介の精神力の強さ、口の堅さはCIAのお気に入りだった。
この一面だけを捉えると、確かに、参政党が言うように、統一教会は表面的には「反共の保守」だったが、もう一皮むくと、統一教会は、文鮮明という狂気のカルト教祖によって世界を支配しようとしていたのである。
目的達成のための原資を調達するために、日本人信者を洗脳して資産を搾り取るだけ搾り取った後は、南米などに農業奴隷として送り込んだのである。
まず、CIAが着手したのは、皇室工作だった。
文鮮明を皇族に会わせて、皇室を弱体化させようとした。
しかし、明治維新以降、数々の破壊工作に遭ってきた皇室は、これを見抜き、統一教会の皇室への侵入を防いだ。
それで、CIAは、文鮮明が持つ日本人に対する深い憎悪を利用しながら、自民党・清和会(会長:安倍晋太郎 現・清和政策研究会)という売国政党を通して、日本経済を、ひたすら弱体化させてきたのである。
小泉純一郎、安倍晋三(両政権に大きな影響を与えたのが竹中平蔵だった)によって、すでに青息吐息の状態にされた日本経済からグローバル勢が奪い取りたいのは日本の優れた中小企業だ。
ゴミ総理、菅義偉のお師匠さんであるデービット・アトキンソンにそそのかされて、菅は銀行法を改正し、日本の中小企業潰しに着手した。
ほぼお膳立てができた後、岸田はシティー・オブ・ロンドンに行って、「キシダを買ってください」と物乞いした。
「キシダを買ってください」という意味は、残された日本人の個人資産に「貯蓄税」をかけることによって、国民の預貯金を外に引き出して株式投資に向けるので、「そこを狙ってください」と言っているのだ。
そして、最後に、ほとんど資産をはぎ取られた国民の命を捧げてワクチンを打たせ、ユダヤ国際金融資本に奉仕しようとしているのが現在の自民党政権だ。
清和会がパンツ大臣によってお払い箱にされた後、岸田文雄の宏池会は、日本の最後の虎の子である日本人を殺そうとしているのである。
まあ、この程度は決して難しくないので、自分と家族の命を守るためにも、しっかり理解しておいてほしいものだ。
公明党の支持母体である創価学会は、統一教会の信者であった池田大作に乗っ取られてしまった。
二代目創価学会会長を務めた戸田城聖(この男も愛人が何人もいるなど、決して褒められた男ではなかったが)が突然死すると、次の候補者を決めていなかったので、三代目創価学会会長の椅子は3年近くも空席のままだった。
そうしたところに忽然と現れた池田大作は、「私こそ、今は亡き2代目創価学会会長の戸田城聖会長から、あなたに創価学会を引き継でほしいと言われた」、「私こそが3代目になるべく人間だ」と信者たちを騙して、いつの間にか教祖の座に収まってしまった。
池田大作が創価学会を乗っ取ってからやったことは、北朝鮮の金日成がやっていたように、マスゲームや信者で人文字を作らせたり、当時、高価なため、めったにお目にかかることができなかったカラーグラビア印刷の豪華なグラビア会報誌で、自分の姿を繰り返し信者に植え付けて「自分こそがメシア」であるかのように洗脳したことだった。
とにかく、池田大作は、大規模なイベントが大好きで、原色を使ったカラリングで信者の心に強く「烙印」を押して徹底的に洗脳していくのである。
それに何より下ネタが大好き。
説法に猥談を含めて話すのが得意だったことなど、文鮮明とまったく同じで、どーにもならない色情狂だ。
だから、統一教会の文鮮明が特に力を入れていたのが、「血分け(ちわけ)」というオカルト性交秘儀を信者に行って、信者たちを悪魔化していくことだった。
このオカルト性交秘儀は、北朝鮮の金日成の時代から行われ、それが北朝鮮生まれの文鮮明、そして池田大作が常態化したものだ。
これは、政治学者の故・藤原弘達が、創価学会の“喜び組”(色気づいたバカ女性幹部のこと)を批判したことから明るみに出てしまった。
つまり、「血分け(ちわけ)」とは、「神(つまり、文鮮明や池田大作)と性交渉することによって、完全な純潔を得ることができるとされている儀式」のことである。
要するに、“性豪”の文鮮明や、女ったらしの池田大作が目を付けた美人の信者を呼びつけて快楽を貪る狂乱のことである。
(統一教会の「血分け」詳しく知りたい人は、 萩原 遼著『秘儀”血分け”-上-文鮮明・統一協会の邪淫の正体をあばく』を参照のこと)
北朝鮮につながっているオウム真理教の麻原彰晃・教祖も、複数の若い女性信者に同じことを繰り返し、私生児をポンポン産ませていたでしょう?
藤原弘達は、創価学会内部の酒池肉林の実態を暴いたことから、創価学会につながる暴力組織に何度も命を狙われた。
創価学会の教義の柱となっている「人間革命」は、池田大作の箴言(本来は聖書で使われる言葉であるが)の集大成だと言われているが、実は、池田大作はこんな文章など書けないし、「人間革命」に書かれている理論も理解していない。
直木賞作家で創価学会の信者、志茂田景樹が、テレビだか雑誌だかのインタビューで、「池田先生の人間革命を書いたのは私だ」と、ついうっかり暴露してしまったことは有名だ。
長い洗脳から解かれて創価学会を脱会した長井秀和の暴露祭りが面白い。
ほどんどの新興宗教の教祖には、ゴーストライター集団がいて、教祖を神格化し、偶像化するためストーリーを創作しているのだ。
北朝鮮の金正恩が、白頭山の裾野を白馬で駆け抜けて、「我は神の子」と北朝鮮人民にすり込んできた。
しかし、今はもっと強力で新しい伝説を必要としており、きっと金正恩の会議室には、オツムのよろしくないコピーライターやゴーストライター、映像作家やCG技術者が集って、人民のウソ泣きの涙の量を倍加するためのストーリーを作っているだろう。
文鮮明や池田大作の「このシステム」は、北朝鮮から学んだものだ。
すでに中国には、「池田大作平和研究所」や「池田大作教育研究所」が数十も存在する。
それでは飽きたらずに、今度は中国河北省の河北外国語学院に「池田大作研究センター」を設置。
池田大作が、表舞台から姿を消して13年になるので、死亡説がまとこしやかに流れているが、長井秀和によると「池田大作は生きています。間違いない!」ということである。
その代わり、完全な植物人間と化しており、「死にたくても死なせてもらえない」という地獄を味わっている様子。
それはともかく、なぜ、習近平は「池田大作」の名前を冠した研究所を許しているのだろう。
同じ偶像崇拝によって人々を支配している者同士、確執は生じないのだろうか。
いやいや、全然、矛盾していない。
創価学会と公明党が、日本の解体を目的としている団体だからだ。
まさに、CIAのアジェンダに沿っているのだ。
因みに、「幸福の科学」の大川隆法にも、“お付き”のゴーストライターがいて、私はその人物を知っている。
みんなが「先生」と呼び、オカルトで飯を食っている男だ。
大分衰えが目立つようになって、もうすぐ消えるから、黙っておいてやろうか。
これで少しずつ分かってきたと思われるが、これらは、すべて1本の線でつながっているのだ。
気の毒なことに、公明党の議員は、統一教会問題を深耕していくと、公明党のルーツが公になってしまうのではないないかと、しばらくの間、戦々恐々として枕を高くして眠れないだろう。
だから、自民党は、はるか昔からテロリスト組織、統一教会とヨーロッパの国々から「カルト認定」されている創価学会と一心同体であり、CIAのお許しがなければ手を切ることができない、ということなのである。
安倍晋三が暗殺されてから、北朝鮮からひんぱんにミサイルが飛んで来るようになった。
これは同じくCIAの支配下に置かれている北朝鮮が、「統一問題をあまり詮索してくれるなよ」と、事情を知っている自民党の古参議員やマスコミ関係者に対して脅しているのであり、統一教会や創価学会に対する援護射撃と捉えるべきなのだ、