22・悪役は存在しない良心はすべての人間に存在する

自然の悪役は存在しない良心はすべての人間に存在する

今、地球上には様々な犯罪のニュースが流れています。

日本国内だけでも、毎日たくさんの犯罪ニュースが取り上げられています。

犯罪はもちろん悪ですが、犯罪をしなくても、

身の回りには小さな悪が発生しているようです。

例えば、いじめや嫌がらせなどの法的な犯罪ではありませんが、

“悪いこと “であることは間違いありません。

その “悪いこと “とは、先ほども言ったように、

自分がいじめや嫌がらせを受けたらどう思うかということです。

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自分がされて嫌なことはすべて “悪 “です。

しかし、いじめや嫌がらせをしている本人は、

自分が悪いことをしているとは思っていません。

それどころか、「いじめられるほうが悪い」「いじめが面白い」と

思っているので、罪悪感はありません。

つまり、悪いことをする人は、

自分が悪いことをしているという自覚がほとんどないのです。

しかし、悪いことをしているという気持ちは、

心の片隅に少しだけある。それは、

人間なら誰でも持っている「良心」というものがあるからです。

証拠のある悪いことをした人は逃げてしまうし、

たとえ捕まっても嘘をつく。心の中に「良心」があるから、

逃げたり、嘘をついたりするのです。

そして「良心」は無意識のうちに行動を起こします。

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逃げたり嘘をついたりして逆になってしまうと、

自分のしたことが悪いことだと無意識に思ってしまいます。

自分のしたことが正しいと思えば、逃げたりはしません。

それは、心の中に「良心」がある証拠です。

悪の根源は “無知”
もともと人間には、善悪を判断する装置があります。

いわゆる “良心 “や “理性 “です。”良心 “や “理性 “は目に見えませんが、

心の中にインプットされています。

その “良心 “を目覚めさせるのも、眠らせておくのも、

本人次第である。本人がそれに気づき、”良心 “を

目覚めさせる努力をしない限り、”悪 “を繰り返すことになります。

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では、どのような人かというと、「良心」が目覚める人は、

正しい知識をインプットしている人です。正しい知識とは、

“善と悪 “を正しく判断する知識です。

一方、「良心」が眠ったままの人とはどんな人かというと、

無知な人です。彼は正しい知識を知らず、

ただ無知なだけなのです。本人は悪いことをしようとしている

わけではありませんが、無知は結果的に “悪 “や “失敗 “につながるのです。

人間はもともと “悪人 “になるために生まれてきたのではなく、

第1章、第2章で述べたように、”進歩・向上するために生まれてきた “のです。

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それが、間違った教育によって間違った知識を教えられ、

間違った価値観を持ってしまい、その結果、悪いことをしてしまう。

そういう意味では、教育がいかに大切かがわかりますね。

良い教育を受ければ良い人が育つし、悪い教育を受ければ悪い人が育つ。

そして、悪いことをしてしまう人は、貧しい人です。

なぜなら、「善と悪」を判断する知識を持たずに生きているからです。

“無知 “は悪の根本原因です。



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