76.アドラー心理学・失敗を恐れずに、そこから学ぶこと  

76.アドラー心理学・失敗を恐れずに、そこから学ぶこと 

多くの場合、一度の挑戦で、うまく行くことなど、ほとんどありません。
そういう運命のもとに、生まれてきたのだと、20代くらいから、自覚しています。
たぶん、 知識や理屈だけでは、マスターできず、経験を必要とする からでしょう。
この点において、本当に頭脳明晰な人たちとは、大きく異なる訳です。

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成功するためには、敗者復活戦で、挽回する以外、ありえません。
であれば、早くから挑戦して、早めに失敗を経験した方が、有利と言えます。
だから、 躊躇することなく挑戦して、経験数を増やし、その失敗から学んで、成功までたどりつく という、パターンです。
一度の挑戦で、成功することもありますが、それは例外として、以後、期待しないようにしています。

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税理士試験の場合、全5科目に合格するまで、4年半かかりました。
最初は半年前から、あとは1年ずつ、受験回数は5。
当時の合格率は、1科目あたり 8 ~ 16% で、全5科目、受かりきる確率は、約2%。
各回の、ある方の 「受験」 と 「合否」 の結果は、以下のとおりです。

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1回目 1989年    ○ 簿記論 (運のみ)  × 財務諸表論
2回目 1990年    × 法人税法
3回目 1991年    ○ 財務諸評論  ○ 法人税法  × 消費税法  × 事業税
4回目 1992年    ○ 消費税法    × 事業税
5回目 1993年    ○ 事業税

ポイントとなるのは、1991年です。
この年は、4科目受験していますが、一度に、4科目合格できる確率は、数万人に1人。
なぜ 4科目、受験したのかと言うと、 再挑戦のために、一度、経験しておこう と考えたからです。これが、その後の学習時間を、大幅に縮める結果になりました。

また、法人税法は、所得税法と並び、税理士試験において、最も難しい科目です。
1990年、最初の挑戦では、試験が終わった直後に、不合格を確信しました。
この失敗を生かし、翌年は、問題を見た時点で、合格を確信しました。
失敗とは、成功、あるいは、成長のために、欠かせないもの と、考えています。

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