失敗することで成功する失敗しない人間は生きている意味が無い 5

失敗することで成功する失敗しない人間は生きている意味が無い




この世界に生きている人間に、失敗しない人間は一人もいません。なぜなら、失敗しない人間がいるなら、そもそもこの世界に存在している理由が無いからです。

失敗しないということは、完璧だということです。もしも失敗しない完璧な人間が、この世界に存在しているなら、どんな人間か考えてみてください。

完璧な人間は存在しませんが、もし完璧で失敗しない人間がいたらどうでしょう。失敗しない人間の行動はこんな感じです。

幼児の頃から行動を見てみましょう。まだヨチヨチ歩きの幼児が、一度もコケることなく歩かないといけません。食事をこぼすことなく食べないといけません。

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小学校に入学してからテストは全科目100点を取らないといけません。しかも、人生で受ける全ての試験は100点を取らないといけません。間違っても99点以下を取ることは許されません。99点以下を取った時点で失敗したことになるからです。

学校へ行くときも遅刻は出来ません。運動会で転んではいけませんし、すべての競技で1位にならないといけません。テレビゲームで失敗してゲームオーバーは許されません。スーパーマリオは一回でピーチ姫を救出しないといけないのです。

会社へ入ったら仕事でミスすることは一度もなく、取引先からのクレームは皆無です。人間関係はスムーズで、誰からも嫌われることなく付き合いができないといけません。

結婚生活は幸せで、子宝に恵まれ、お金にも困ることなく、なんの不自由もなく生きている。そんな人間がこの世に存在しているでしょうか?

過去の歴史でそんな人間は、見たことも聞いたことも無いと思います。

もし、そんな人間がいたら「進歩向上」する必要がないので、なんの喜びも感じることは無いでしょう。それに生きててなんの意味も無いと思いませんか?

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人間は失敗することで成功をつかめる

人間が生きていく上で失敗することがないと、失敗から学ぶことができません。失敗があるからこそ人間は成長していくのです。

もし、完璧な人間が存在するとしたら、その人はあらゆる失敗を経験して、学習してきた人でしょう。実際にそんな人は存在しないと思いますが・・・。

人間がこの世界に生まれて「進歩向上」していくためには、必ず失敗の経験が必要です。失敗をすればするほど、人は大きく成長していきます。「失敗の数だけ成功する」といいますが、これは本当なのです。

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世間で成功者と言われている人と普通の人と、どこが違うと思いますか?

それは失敗の数が成功者の方がはるかに多いのです。言いかえれば成功者は、普通の人よりたくさんの失敗をしているということです。

成功者は、仮説を立てて実行に移し検証するパターンを繰り返します。そして精度を上げて成功へと導いていくのです。

その仮説を立てて実行する段階で失敗をすることで、検証して同じ失敗を繰り返さないのです。

わかりやすく言うと試行錯誤をくり返し、成功への道筋を探しだすということです。ただし成功者の人は、失敗を失敗と思わないので、何回でもチャレンジができるみたいです。

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普通の人は仮説を立てることはできても、失敗を恐れて実行に移すことができません。または、一度失敗したら二度と失敗したくないから、もうやらない。だから成功もありえないのです。

ただし、「失敗を多くしましょう」と言って、ただ失敗ばかりして終わっていたら成功はできません。「なぜ失敗したのだろう」「どこが悪かったのか」など必ず検証して、同じ失敗を繰り返さないようにすることが大事です。

また、仕事で失敗した時など上司に怒られ、落ち込むことがあるかもしれません。でも、そんな時は「失敗しない人間などいない。失敗は成功するためのチャンスだ」と考え、あまり気にしないようにしましょう。

「失敗は成功のもと」といいますが、失敗を恐れずにチャレンジを続けることが成功への秘訣であり、自分自身の進歩向上につながります。



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