59.アドラー心理学・「今ここ」 だけに集中する!! 

59.アドラー心理学・「今ここ」 だけに集中する!!

過去や未来が、気になるのは、 「今ここ」 だけに、集中して、真剣に生きていないから。
この本には、このように書かれていますが、私もまったく、同感です。
たとえば、火災現場から、一刻も早く、逃げ出さなければならないとき、人間関係や金銭問題で、悩めるものでしょうか。
たぶん、そのような余裕などなく、生き延びることだけに、ひたすら集中するでしょう。

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人間の脳は、同時に、異なる思いを、抱くことができない構造になっています。
この性質を、うまく利用しない訳にはいけません。
たとえば、楽観しながら、同時に悲観することができません。
であれば、 何ごとも、意識して、楽観的にとらえるようにしていれば、脳は悲観的にとらえる時間を失います。

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同じように、1つのことに、真剣に取り組んでいると、それ以外のことで悩むことができなくなります。
だから、他の悩みは、放置したままになります。
ここでお気づきかと、思いますが、大半の悩みは、放置しても、何も起きません。
人間は、 真剣に生きた経験を、一度でも持つと、悩みの大半が、気の迷いであることに、気づかされる ものです。

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人生を 「線」 として、とらえると、過去と今と未来は、1本の線でつながります。
すると、もし、過去がよくなければ、今もよくなく、さらに未来もよくない、ことになります。
しかし、人生を 「連続する点」 として、とらえれば、過去と今、今と未来は、つながっていないことになります。
このように考えれば、 次の点に移る段階で、自分や人生を変えるチャンスが、無数に生まれる 訳です。

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この本には、次のように、書かれています。
過去にどんなことがあったのかなど、今ここにいる自分には、何の関係もない。
未来がどうであるかなど、今ここで考える問題ではない。
私も、これに近い考え方で、生きています。

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反対に、 年中、些細なことで悩んでいる人は、 「平和」 あるいは 「幸せ」 な状況 と、考えられます。
ただし、何かに真剣に打ち込んで、充実した時を、過ごしている訳でもありません。
何れの人生を選択するかは、各人で決めればよいことです。
私は、時間が惜しいので、些細なことは、大半、放置することにしています。

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